皆さんこんにちは!
ついにこの東広島に美術館がオープンしたことを知っていますか?
その名も 「東広島市立美術館」 。
最近はやることがいっぱいで忙殺ぎみだったので、癒しを求めてこれはぜひ行きたい…!
2020年11月3日に西条に移転オープンしたということで、休日を利用し行ってみました!
Contents
目の前の西条中央公園で、美術館に入る前に一休み。
時間は10時半くらいだったでしょうか。
休日の良く晴れた日で、小学生くらいの子供たちが鬼ごっこで遊んでいたり、おじいちゃんおばあちゃんがベンチで休んでいる光景がすごく和みます。
これぞ休日だ!という感じがエモいですね。
中に入ると、まず目に入るのが大きな獅子舞?2匹の像。
美術館の一階はガラス張りなので、公園からでも存在感がスゴイ。
思ったより大きくて初見は圧倒されますね。
一階で料金を払って入館。
一般の方は300円ですが、大学生は200円でした。
久しぶりに大学生のメリットを感じた…
受付を済ませると、数枚のパンフレットとチケットがもらえます。
最上階から1階に降りて進んでいくのが順路のようなので、まずはエレベーターに乗って3階へ。
館内は撮影禁止なので写真は載せられませんが、広い空間を真っ白な壁面が囲っており、かなり洗練された空気を感じます。
トイレすらも芸術品みたいですね。
チケットを切って展示場へ。
ざっと見ただけでも2~300点ほどの美術品が並んでいます。
等身大の大仏とか、どでかくて黒い割れた卵みたいなものや、めちゃ高そうなツボに版画。
一ミリも顔がどこか分からない人物画まで…
やばい、楽しい……
真剣な顔つきで作品に思いを巡らせる… ふむふむ…
…ええ、何もわかりません。ふりだけです。
でもそれでいいんです。考えるより感じることこそが大事なんです。きっとそうです。
美術館に入ったのが12時ごろ。
一つ一つの作品に説明までかなりきっちりと読みながら観て回ると、既に14時を過ぎていました。
結構足腰にくるので、興味のある作品だけに集中して観るのもいいかもしれません。
西条駅から徒歩10分、大通りをまっすぐ歩けば見えてくるので、電車の方は割と簡単に見つかるでしょう。
西条駅からバスも出ています。最寄りのバス停は中央公園前です。
車の方もすぐ横に有料駐車場があります。
料金は市営のため1時間100円と格安。
美術館の後空いた時間に遊びに行くのなら車の方が都合がいいかもしれませんね。
今回僕が行ったのは
「新美術館開館記念特別コレクション展」
ですが、こうした展示会は数か月単位で変わります。
公式ホームページにも年間スケジュールが載っていますのでチェックしてみてください↓
東広島市立美術館 | 東広島市の美術館 (hhmoa.jp)
・学生なら200円で半日つぶせる
・ゆったりとした休日にはピッタリ
忙しい日が続いていたので、公園や美術館のゆったりとした時間はかなりリフレッシュになりました。
たまにはこういう低刺激で、静かな休日もアリだなと思った一日です。
よし、明日から勉強頑張ろう…!
それでは!
「東広島デジタル」ではオープン当日の様子をリポートしています↓
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