はじめまして。広島大学理学部1年の松本です。
今年度、新型コロナウイルスの流行に伴い、大学では授業のオンライン化やサークル活動の停止といった措置が取られました。
これによって大学生活が一変してしまった学生も多いのではないでしょうか?
特に今年度の新入生は右も左も分からないままにその影響を被り、多くの苦労を強いられることとなったのです。
今回は、そんなコロナ世代の大学一年生が前期にどんな生活を送ってきたのかをあるあるとしてまとめてみました!
それではご覧ください!
Contents
40人を前に質問するのハードル高すぎませんか?
疑問に思うことがあっても、的外れなことを言ってしまわないか心配でなかなか声を出せないですよね。
10回に1回いれば良い方ですね。いつもありがとうございます。
やってしまうとめちゃくちゃ恥ずかしいやつです。僕も二度ほどやらかしました。
もしやってしまったらいかに早く自分で気付くかが鍵ですね!
誰かが第一声を発するまで待ってたら確実に1分は沈黙が続きますよね。
下手したら一切話さずに時間が終わってしまうことも?
移動時間がない分ギリギリまで寝てしまいますよね。知り合いの猛者は1分前まで攻めるらしいです。
起きてすぐ授業に参加してたらお腹すきますよね。咀嚼中に当てられたらめっちゃ焦りますけど。
皆さんもオンデマンド授業は期限直前にまとめて見ますよね。
見る時間なくて課題だけ提出するなんてことも少なくないのではないでしょか?
履修登録するにあたって皆さんは何を判断材料にしましたか?
便覧の見方がわからない。シラバス見ても内容がよくわからない。単位取得の難易度もわからない。→よし、直感で決めよう!
登録後の半年間を左右するため重要度が高いはずの履修登録、今年に限ってはガチャと一緒でしたね。
オンライン授業の弊害による授業の遅れを課題で取り戻そうとするため基本どの授業も課題多めです。そのせいで特に1タームは学生の負担が大きすぎましたが、今は見直されつつあるそうです。
先輩との繋がりがないため過去問がもらえません。これ結構辛いです。
もしかすると今年度の新入生は落単が多いかもしれませんね。
授業前にBb9を開くと、「次回の授業までにこれを印刷しておいてください」
→コピー機持ってない勢:諦めるor爆速でコンビニへ
半年以上一緒に過ごしたはずなのに、未だに顔と名前が一致しません。
方言とイントネーションで彼らだけは識別できます。ただし、顔は知りません。
SNS弱者はぼっちルートまっしぐらです。
誰かと一緒に食べたいです・・・
大学の規制が厳しくて、、、サークル側も大々的に情報発信できないみたいです。最近になってやっと動き出しましたが、情報が届いてない学生も多いようです。
今日も今日とて学食を食べに大学へ、、、あれ、大学生って何だっけ?
↑ミールカード買ってる人のほとんどはこうなります。(投稿者の偏見)
自炊勢は買い出し以外に家から出る理由がないため、引きこもりのような生活を送っています。(僕もこれでした)
ずっと部屋着で過ごしていれば洗濯物なんてほとんど出ませんよね。1〜2週間に一回でも回せるレベルです。
オンデマンドの授業が多い学生はあまり時間に縛られないため、次第に生活リズムが崩れていきます。
最終的には期末試験の当日に寝坊し、絶望します。(経験者は語る)
いかがでしたでしょうか?
今でこそマシにはなりましたが、これが今年度の新入生の実態です。
新入生の皆さんはこうした経験を一度はしたことがあるのではないでしょうか?
後期からは中途半端に対面授業が加わったことで新たな弊害に悩まされることもあるかと思いますが、コロナに屈することなく引き続き頑張っていきましょう!
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投稿者名: 松本