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【大学生】趣味はなんですか?にもう困らない!オススメの趣味5選

2020.09.18

自己紹介の時間やプロフィールを書く時には『趣味はなんですか?』とよく聞かれます。
そんな時にさらっと趣味について語れるとカッコいいですよね。

この記事では、
「『趣味は何ですか?』って聞かれた時に困る・・・」
「せっかくの時間だけど、趣味がなくてYouTube見てるだけなんだよねー」

そんなお悩みを持っているあなたに、
・『趣味はなんですか?』は話題のきっかけである
・大学生にオススメの趣味5選
について紹介します!



「人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、 何事かをなすにはあまりにも短い。」
これは中島敦の『山月記』の中で語られる言葉です。

大学生活は短いようで、自由に使えるたくさんの時間があります。何せ大学生活は人生の夏休みなんて言われますからね。
自分が熱中できることを見つけて楽しく過ごしたいものです。あなたの人生を彩る趣味が見つかるといいですね!

『趣味はなんですか?』は話題のきっかけ

まず、趣味とは「自分自身の楽しみとして行うこと」をさします。
ですから自分が好きでやっていればなんでも趣味と言えます。
趣味は話題のきっかけとしてとても役立ちます。


趣味を知ることでどんなことが好きなのかがわかり、その人のイメージが確立されます。

そして共通の趣味があればその話題で盛り上がれますし、全く知らない趣味なら相手に面白さを語ってもらうことで会話を盛り上げることができるでしょう。

私が実際にしているオススメの趣味5選


趣味はそれこそ人それぞれですから無限にあります。また、やってもいないのに説明されても説得力がありません。

ここでは私が実際にしている5つの趣味を紹介します。

 

読書


趣味の定番中の定番です。
「趣味はなんですか?」と後には必ず「好きな本や作者はありますか?」と続くことが多いので、この2つはを答えられるようにしておくと良いでしょう。


この時最初に挙げるのは有名どころの本にしておく方が無難です。

知名度が低めの本を挙げると、相手が知らないことが多く、申し訳なさそうにされます。


私は毎回村上春樹の『ノルウェイの森』が好きだと答えています。ノルウェイの森なら読んだことがなくとも村上春樹の名前はテレビで聞いたことがある人が多いです。若干年齢層が高めの本なのでちょっと大人な気分になれます。


意識高い系やハルキストと揶揄されることも多いですが、私はオススメします。ぜひ一度目を通してみてください。

 

映画鑑賞


映画鑑賞も定番の趣味ですね。

今までは映画館に行くかTSUTAYAやゲオまでレンタルに行かないといけなかった趣味が、今ではAmazonプライムNetflixで手軽にみれるようになりました。

ハードルが低くて、1回2時間程度でできて、しかも本数が無限にあるのが映画鑑賞の利点です。
最新の映画も良いですが、ひと昔前の有名な映画をみるのが私のオススメです。


タイタニックやローマの休日など、誰しも知っているけれど実際にはみたことがない映画ってありますよね。
名作と言われるだけあって今見ても面白さは色あせません。

 

筋トレ


筋トレを趣味として捉えると、低コストで、すぐにできて、長くできる趣味です。


一方で始めたばかりは趣味というよりも修行に近いです。筋トレはメリットばかりなのはいうまでもありませんが、なかなか継続するのは難しいものです。人によって異なりますが一ヶ月ほど継続すると楽しさがわかってきます


一度ハマると、筋トレは筋肉痛や体つきの変化で直接体にフィードバックがあるので能動的に取り組んでいる感覚が強く味わえます。
栄養バランスの良い料理を調べたりとさらに趣味の範囲が広がります。

 

ジムに行かずともYouTubeにある動画を見ながらや、ダンベル代わりのペットボトルですぐに始めることができます。無趣味の大学生は一度筋トレに挑戦してみて欲しいです。


散歩


これはあまり理解されないのですが、私は適当な駅で降りて駅周辺を散策することが好きです。特に何も目的を決めずにぶらぶらと街を歩きます。


田舎の静かな道を歩くもよし、都会の喧騒を抜けていくのもよし。自転車や車では早すぎて感じられない街の雰囲気を味わうことができます。こんなところにパン屋があるんだ、ここのスーパーは特に人気だな、なんて考えながら歩くと街の住人になった気分です。

 

タイピング


タイピングを趣味として挙げる人はかなり少ない気がします(笑)
私はもともとタイピングが早い方でした。そこで最近は、寿司打というタイピングのゲームで友人とスコアを競っています。


本当に早く打とうとすると、指の動かし方の勉や自分にあったキーボード探しなど、思ったより奥が深い趣味です。
タイピングが早いと日常生活でも役立つので、練習をかねて挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

選択肢は無限にある


今回は私がやっているものの中で誰でも手軽にできるものを紹介しました。一般に挙げられるものならカラオケやスポーツ、ダーツ、ビリヤード、ライブ、ゲーム、囲碁、将棋、手芸、美術館めぐり・・・と本当にたくさんの選択肢があります。

 

まずはやってみないことには好きかどうかもわかりません。私が挑戦したけれど続かなかったものとしてカメラやランニングがあります。やってみたことで少しづつ自分の傾向がわかってきます。


決め打ちでやる必要はありません。自分が使えるお金や時間に合わせて、取り組んでみてください。


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投稿者名: tebasaki

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