みなさんこんにちは!いかがおすごしでしょうか?
緊急事態宣言やまん防がでることもなくなり、外にでる時間が増えたという方もいればまだまだおうち時間が長いよという方もいると思います。
今回は、「アフターコロナの働き方」「在宅勤務で困ることはないのか」についてお話ししていこうと思います。
前回に引き続き知人にお話しを聞いてきたのでリアルな社会人の声が聞けますよ!
社会人になる前に少しでも不安を減らせると嬉しいなと思います。
それでは早速いきましょー!!
Contents
社会人1年目は研修ばかりであるという話はすでにさせていただきました。
大企業では、コロナ前には対面で行っていた研修がすべてオンラインになったそうです。
下に聞いてきた話をまとめてみました!
コロナ前の研修はどんな感じで研修が行われていたんですか?
ホテルを貸し切り、同期が数百人集まるような研修をしていました。
研修が終わると飲みに出かけることもありました。
そこで同期の方々とも仲良くなっていたんでしょうか?
アクティブな人は研修だけでも何十人の同期と知り合っていたそうです。飲み会を通じて仲良くなっていました。
苦行のような研修でも、研修後の飲み会を楽しみに乗り越えることができていました!
コロナ禍での研修はどんな感じでしょうか?
現在は、自宅からオンラインで研修に参加します。
そのため、研修後に同期と飲みに出かける機会は滅多にありません。そもそもこの状況下に大人数で飲みに行くことは、会社からも止められます。
同期とは仲良くなることはできるんですか?
グループワークで顔と名前がわかるようになる人が数人いる程度で、気軽に連絡できる同期はほぼいません。
このように、同期との関係構築は難しくなっているようです。
同期との関係構築ももちろん大切だけどそれ以上に気になるのが”先輩・上司との関係性構築”ではないでしょうか。
その点も聞いてきたのでお話しします。
まずは結論から行きましょう。
「先輩との関係構築はそこまで難しいと感じていなかったがやはり対面よりは難しい。」
「上司は思ったよりも関わらない。」
このような印象だそうです。
私はこの結論を聞いたとき不安になりました。しかし、続きの話を聞いて多少は不安が改善されました。
先ほど同様に話をまとめてみました。
在宅、対面など働き方が様々かと思いますが、先輩社員とはどのようにコミュニケーションをとっているのですか?
在宅の場合には、オンラインでコミュニケーションを取ることになります。
ZoomのようなWebミーティングツールを使用します。正直慣れていることもあり、そこそこ関係構築ができるようなものだと感じました。
オンラインでコミュニケーションを取るなかで、何か困難だったことなどはありますか?
Webミーティングは困った時にすぐ声かけることができないことです。
すぐに声をかけようと思うと電話をするのが早いですが、相手の都合がわからないと電話をするのも躊躇してしまいます。仲のいい友達に気軽に電話する感覚ではかけられないものです。
確かに私も先輩のお仕事の邪魔にならないか気にしてしまいそうです。
一方、対面でのコミュニケーションを通して、ある程度の関係を構築すると電話をしようという気になります。
相手の顔がわかり、キャラクターがわかることで身近な存在として感じることが出来るようになります。
オンラインのみでコミュニケーションを取っているときには「意外と会わなくてもいけるな」という感覚でしたが、やはり対面でのコミュニケーションを重ねることは大切だなと感じます。
もう少し上の年次の上司とはお話をする機会はあるのでしょうか?
「想像以上に関わることがない」というのが本音です。
社会人になって実感しているのは、「管理職は想像以上に忙しい」ということです。
1年目のフォローは若手の社員が行うことが多く、直接上司から連絡があることは多くありません。
いきなり年の離れた上司と関係構築は大変そうだと思っていたところだったので、意外でした!
上司とコミュニケーションをとる場合にも、先輩社員を通して連絡が来たりします。また、webミーティングなどは先輩社員が設定してくれるのでそこまで気にすることはありません。
今のところ上司は関わりが薄いため、そんなに神経質になる必要はないという印象です。
この話を聞いてみて少しは不安がなくなりましたか?
先輩とのコミュニケーションはオンラインでも取れるけれど、対面の方がさらに良いというお話しでした。
また、みなさんが想像しているよりも上司との関わりは少ないということもわかりました!
あまり不安になりすぎずに社会人を迎えられると良いのかなと思いました。
今度は、社会人のスケジュールについて覗いてみようと思います。
ぜひ次回も楽しみにしていてくださいね!
おしまい。
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投稿者名: ありす