みなさんこんにちは!
今回の記事は前回に引き続き「地方学生は就職活動で不利なのか?」についてみなさんにお話ししていきます!
前回はお金の話ということで「交通費」についてお話ししました。
先日、東京まで新幹線で行ってきました!
夜行バスで上京も考えたのですが、大事な面接前に体調を崩さないようにと最新の注意を払ったおかげで無事面接を受け終えました!!
今回は引き続きお金の話をしていきます。
交通費と同じくらいに地方就活生にダメージを与えるのが「宿泊費」です。
東京に親族がいれば親族の家に宿泊させてもらうことも可能ですが、東京に親族がいるなんて人は多くはないのではないでしょうか。
今回は多くの就活生が迷う「宿泊場所について」お話しします!
就活生ならではの選択肢もありますので、ぜひ注目してください!
Contents
多くの就活生が使います。
しっかり休むことができるので体力は十分回復できますし、駅に近いところが多くとても便利です。
安いと3500円ほどで宿泊できることもありますが、その際には都心から遠い場所にあるかもしれないということを覚えておくと良いかもしれません。
面接時間が午後の場合などは少し距離があっても値段を抑えたビジネスホテルに宿泊すると心身ともに良い状態で面接に望めそうですね!
安さとネット環境を重視する方にはおすすめです。
だいたい2000円ほどで宿泊できます。途中まで読み進めていた漫画を目にして思わず読んでしまう人はやめておきましょう!笑
近年では完全個室のものもあるので、ホテルには及ばずながらある程度は体力を回復させられます。
ただし、浴室などは共用な場合が多いので綺麗好きな方にはお勧めできないのが本音です…。
たいていの場合は無料です。
またなじみのない東京でも、気心知れた友人といられるという環境は安心できます。
しかし、長期間の滞在になると相手の迷惑になることもあるので注意しましょう。
また、久々の再会で面接前日に会話が盛り上がりすぎて面接の時間に寝坊するなどは本末転倒です。
就活生限定のシェアハウスというものが最近増えてきています。
中には女性限定のシェアハウスもあり、安全性に配慮されているシェアハウスもあります。
料金は1泊2500円ほど、中には無料のシェアハウスもあり、ホテルよりも安く利用できます。
多くの場合1泊から数か月の宿泊が可能なので、宿泊期間中に宿泊者同士での交流や情報交換ができることも、シェアハウスの醍醐味だと言えます。
就活での出会いをきっかけに恋人ができる人もいるとかいないとか??
前回は「交通費」について、今回は「宿泊費」についてお話ししました!
就職活動でお金がかかるのはこの2つだけだと思っているみなさんにはもう一つだけ注意して欲しいことがあります。
それが「食費」です。正直、私にとって盲点でした。
交通費と宿泊費を抑えれば金欠にならないだろうと思っていましたが、意外にも食費が高いんですよね…。
大切な面接に遅刻しないために早めに東京に着いた私たち真面目な地方学生は、面接の時間までカフェなどで時間を潰すことが多いと思います。この時に発生するカフェ代も食費です。
朝早くから面接があり、前日に東京に到着した場合は、到着した日の夕飯代と次の日の朝食代もかかります。一度東京に行くと食費だけでも3000円くらいかかったりします。
3000円は言い過ぎでしょ!と思った方もいると思います!
東京にはお洒落なお店が多く、面接後に「ご褒美だ!」と思ってついついお店に立ち寄ってしまいます。このちょっとした寄り道が財布を圧迫してくんですよね!
心が充実するので私としてはとても良いお金の使い道だと思っていますが、お金の使いすぎにはぜひ注意してください!
おしまい。
<<オススメ記事>>
投稿者名: ありす