2022年10月18日
おうちで作れるカクテル4選!
みなさんこんにちは!
20歳を超えるとお酒が飲めるようになります。
居酒屋で友達と楽しくお酒を飲むのが好きな人も、落ち着いた場所で1人でお酒を飲むことが好きな人もいると思います。
今回は、家でも作れるカクテルを紹介しますので、ぜひ自宅でもお酒を楽しんでください。
自宅でお酒を作れるようになると、友達を家に呼んで楽しく飲む機会や、ネットフリックスを見ながらしっぽりとお酒を飲む機会を作ることができます。
それでは早速見ていきましょう!
カクテルの定番カシスオレンジは自宅でも簡単に作ることができます。
分量:カシスリキュール30ml, オレンジジュース120ml
カシスの匂いが好きな人はもう少しカシスの量を増やしても良いと思います。逆にお酒の強さを弱くしたい場合にはオレンジジュースを少し多めに入れるようにしましょう。
カシスオレンジ以外にも、カシスウーロンやカシスソーダなどカシスリキュールを家に備えておくと、自作できるお酒の幅が広がります。ぜひぜひカシスリキュールは購入しておきましょう。
カシスリキュールをベースにしたお酒を作る際には、基本的にカシスリキュールの4倍の量で割ることをオススメします。
みなさんは赤ワインをベースにしたキティというカクテルをご存じでしょうか。
分量:赤ワイン90ml, ジンジャエール90ml
赤ワインが苦手な方はジンジャエールを多めにして赤ワインの香りが楽しめる程度の量に調整しましょう。苦手な方へのオススメは赤ワイン60ml, ジンジャエール120mlから初めてみることです。
私の周りには赤ワインが苦手な人が多くいますが、キティを飲むと赤ワインの美味しさに気がつくようです。
意外に思われる方も多いかもしれませんが、赤ワインをベースとしたカクテルは数多く存在します。赤ワインとコーラのカリモーチョや赤ワインに好きな果物を入れたサングリアなど非常にオシャレなカクテルが有名です。
サングリアのオススメは、赤ワイン500mlに対して輪切りにしたグレープフルーツやオレンジを1個入れて2.3日置いておくことです。
私は甘いのが好きだったのでガムシロップを2、3個入れていました。赤ワインの香りよりも果物の香りが強く、飲みやすくなります。
オペレーターは、白ワインとジンジャエールで作るカクテルです。先ほどの赤ワインが白ワインに変わっただけですが、味には驚くほど違いがあります。お酒が苦手な方は先にオペレーターを作ってみることをオススメします。
分量:白ワイン90ml, ジンジャエール90ml
先ほども述べたように、オペレーターは非常に飲みやすいカクテルです。ただし、アルコール度数はそれなりに高くなる傾向があるので飲み過ぎには注意してください。
白ワインをベースにしたカクテルには、オペレーターの他にキールやスプリッツァーがあります。
キールは白ワイン60mlとカシスリキュール10mlを合わせて作るカクテルです。お酒が苦手な人にはあまりオススメできないカクテルです。
スプリッツァーは白ワイン90mlに炭酸水60mlを加えて作るカクテルで、白ワインが好きな方にはたまらないカクテルですが、ワインが苦手な人はスプリッツァーよりもオペレーターがオススメです。
アイリッシュコーヒーは、アイリッシュウイスキーに砂糖とコーヒー、生クリームを入れて作るカクテルです。
分量:アイリッシュウイスキー30ml, 砂糖小さじ1, コーヒー適量, 生クリームお好み
このカクテルは、1940年代に生まれたカクテルだそうです。(参照:リンク)
大西洋を横断する飛行機の乗客が、極寒の中空港の待合室に入っていくのを見ていた空港ラウンジ勤務のバーテンダーが考案したものです。体を温めたい時にはピッタリの1品です。
作り方は、グラスで温めたコーヒーカップに適量の砂糖とコーヒーを7分目まで注ぎ、ウイスキーを加えて軽く混ぜ、生クリームを追加します。少し甘めに仕上げると飲みやすくなります。
ウイスキーはソーダで割ればハイボールになりますし、コーラで割ればコークハイになります。一家に1本は備えておきたいベースのお酒です。
今回は、おうちで作れるカクテルを紹介してきました。
今回紹介したカクテルの中から1種類でも自宅で作っていただけると嬉しいなと思います。
作ったカクテルが美味しかったら、ぜひ友人を誘ってお酒を振る舞ってみましょう。
美味しいお酒を提供できると友達からの評価もさらに上がりますよ!!
おしまい。
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