ヒッチハイクをしよう!その魅力やオススメスポットを紹介!
2022.09.13
みなさんこんにちは!
今回は、コロナが明けたら是非ともオススメしたい「ヒッチハイク」についてご紹介します。
私にはヒッチハイクで日本全国を旅していた友人がいます。
その友人の体験談も含めながらヒッチハイクの魅力についてお届けしていきます。
Contents
みなさんは、ヒッチハイクという言葉を聞いたことはありますか?
そもそもヒッチハイクとは、通りすがりの車にお金を払うことなく乗せてもらうことを言います。
コロナウイルスが蔓延し始めた2020年3月頃からはあまり見かけることは無くなりましたが、それまでは高速道路などでたまに見かけることもありました。大きな紙に目的地を書いて立っている人がいれば、それがヒッチハイクをしている人(ヒッチハイカー)です。
ヒッチハイクと聞くと、知らない人と閉鎖された空間にいるのは危ないのではないかと思う人もいるでしょう。
ヒッチハイクは乗る側も乗せる側も相手の素性がわからないため、危険性が0とは言えません。
あなたが女性の場合には1人でのヒッチハイクはやめておいた方がいいかもしれません。
過去には強姦や強制わいせつの被害に遭ってしまった事例もあります。また、現金や車両の強奪を目的としてヒッチハイカーになりすます人も0であるとは言い切れません。
もし仮にヒッチハイクをしたいと思うのであれば、複数人でのヒッチハイクをオススメします。
ヒッチハイクの記事を書くにあたって、ヒッチハイクで全国を旅していた友人にオススメのヒッチハイクスポット(?)をインタビュー形式でご紹介します。
ヒッチハイクで車を探すのに最適な場所を教えてください。
やはり、一番は高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)ですね。
なぜ、SAやPAがオススメなんですか。
まずは車が多いことがあります。SAやPAにいれば、1時間で少なくとも数十台の車にアタックができます。
なるほど。他におすすめの場所はありますか。
信号の前なども良いのかなと思います。
動いている車に止まってもらうのは非常に難しいですが、止まった車には乗せてもらえる可能性があります。
ヒッチハイクをすると、度胸が身につきます。
SAやPAなど人目が多いところで目的地を書いてある紙を掲げると、大半の人が不思議な目で見てきます。ヒッチハイクを通して、人目を気にしない度胸を身につけることができます。
また、紙を掲げているだけでは車が捕まえられない時には、自ら車に声をかけにいくことになります。
もちろん、断られることや無視されることも多いと思います。
知らない人に声をかけるという行為は、人見知りをなくして交友関係を増やすことにつながります。自分の日常生活や将来にも役に立つかもしれませんね!
ヒッチハイクをしていると、なかなか車に乗せてもらえない体験をします。
なかなか乗せてくれる人がいない中で、乗せてくれる人の心の優しさに触れると今までにはない感動を覚えます。
友人曰く「日本もまだまだ捨てたもんじゃないな!」という気持ちになるそうです。もし、人の優しさに触れたいと思っている方はぜひヒッチハイクに取り組んでみてください。
友人曰く、ヒッチハイクで出会う人は本当に変な人が多いそうです。
そもそも見ず知らずの人を車に乗せてくれる時点で、かなり変わった人であることは間違いないでしょう。
高級車を乗り回している社長さんや、車が好きで好きで仕事で運転手をしているのに休日も車で走り回っている人などと、話をすることで未知の価値観に触れることができます。
今回は、ヒッチハイクについてお話ししました。
この記事を読んで、ヒッチハイクをしてみたいと思ってくださるととても嬉しいです。
先ほども少しお話ししましたが、ヒッチハイクをする際には1人ではなく複数人で行うようにしましょう。人数を増やすことで身の安全を守ることにつながります。
おしまい。
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投稿者名: ありす