大学受験を考えてる方も必見!?
学園都市・東広島市にある3大学のトップに、各大学の強みや、地域との関わりなどについて聞きました!
今回お話を聞いたのは
広島国際大学 焼廣益秀(やけひろ ますひで)学長。
健康・医療・福祉の分野に特化しており、 各分野に一線級の教員がそろい、高度かつ実践的な専門教育を学べる ことです。義肢装具学をはじめ救急救命学、言語聴覚療法学など近隣地域にない、もしくは珍しい専攻を設置しています。
学部・学科の枠を超えてチーム医療・チームケアを学べる授業があることも特徴です。開学して20年余り、広島県内にある多くの医療・福祉施設で卒業生が活躍しています。
大学の知的資源は、地域・社会に還元すべきで、皆さんのニーズに応えることが大きな存在意義の一つです。
健康相談や指導などを無料で実施する「しあわせ健康センター」、地域住民を対象にテーマに合わせた講義を開講する「広国市民大学」など、積極的に地域と関わっています。
地域は学生にとって学びを実践する場。大学としてその考えを重視しており、 地域貢献を志す学生主体の取り組みに支援金を出すなどしています。
「地域がキャンパス」を掲げ、地域の皆さんと学生が共に学び合える大学を目指して整備を進めています。皆さんに気軽に訪れてもらいたいですね。
将来像は「ともにしあわせになる学び舎」。学生、教職員、地域の多様な人々がキャンパスや学部を超えて交流、連携し、共に成長できる「ユニバーサルキャンパス」の実現へ向け、取り組んでいきます。
「地域の健康を守り、健康寿命を延伸する健康・医療・福祉分野の総合大学」 として確固たる地位を確立し、オンリーワンの大学を目指します。
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※プレスネット2019年10月24日号より掲載
投稿者名: プレスネット