みなさんこんにちは!
大学4年生・大学院2年生は10月初旬に内定式を終えた方も多いでしょう。
大学3年生・大学院1年生はそろそろ就職活動を始めて半年がすぎる頃でしょうか。
今回は、辛い就職活動の中でもメンタルを保つ方法についてお話ししていきます!
就職活動をしていると辛いと感じる場面があると思いますが、そんな辛さを乗り越えるために大切な3つのことを知っておいて損はないと思います。
Contents
就職活動が辛くなってきたら積極的に息抜きをしましょう。
辛くてマイナスな気持ちになっているときに就活に取り組んでも、良い選択や決断をすることはできません。
幸いにもコロナによる行動制限が緩和されており、飲み会や旅行などを楽しむことができるようになりました。
リフレッシュできるものであればなんでも構いません。就活を頑張っているご褒美として、入浴剤を入れてお風呂に入ってもいいですし、普段は買わないような少し高いお菓子を買うことも良いでしょう。
無理をして就職活動を続けるよりもリフレッシュした状態を上手に作ることで、結果的に満足のいく就職先を見つけることができます。
就活仲間を見つけることは、就職活動を乗り切るために非常に大切なことです。
今、同じ悩みを抱えている可能性があるのは同じ就活生だけです。
同じ境遇で同じような悩みを抱えている就活仲間と励まし合いながら、就職活動を進めていきましょう。
先輩に就職活動の相談をしても、その先輩は就職活動の辛さを忘れている可能性が高いのです。私も辛かったけどなんとかなるよ!などというアドバイスをされても心に響かないことでしょう。
もちろん先輩に相談することも大切ですが、相談するのであればメンタルの相談をするのではなく、就活をうまくいかせるための心構えや面接対策などについて相談することがおすすめです。
就活仲間を探す際には、
・自分と同じような企業を目指している
・自分と同じような進捗状況である
という2点を意識してみてください。
大手企業を目指している学生とベンチャー企業を目指している学生では選考の開始時期が違いますし、求められている能力も違うため、情報交換などが円滑に行えない場合があります。
また、就職活動が順調に行っている人と就職活動が円滑に進んでいない人が話をすると、関係がギクシャクしてしまう場合があります。
目指している企業が近しい人や就職活動の進捗が近しい人を就活仲間にしてお互いに高め合っていきましょう。
小さな目標を設定し、目標を達成するたびに自分を褒めましょう。
就職活動の目標を”内定”に設定している人が多いと思います。
しかし、その目標を達成するまでに色々な壁があります。
まずは小さな壁を1つ超えることを意識しましょう。
例えば、「ガクチカ400文字を5日以内に書く!」「冬のインターンに5社エントリーする!」など、小さな目標でも構いません。ガクチカを書くことは内定に近づくために必要なことですし、冬インターンにエントリーし、参加することも内定に近づくことの1つでしょう。
このように自分にできる小さなことを目標として設定し、自分を褒めてあげます。小さな目標を就活仲間と共有してお互いに褒め合うことができれば最高です。
達成感を得られることで就職活動を継続することにもつながります。
小さな目標を立てたことがない人や、目標を達成しても自分のことを褒めていなかった人はぜひこちらの方法を試してみてください。
就職活動は辛いこともたくさんありました。その中で私は今回お話しした3つの方法で辛いことを乗り越えてきました。
すべての人に効果的な方法だとは思いませんが、自分に合いそうな方法があれば試していただけると嬉しいです。
まずは息抜きから始めてみてください。
就活の時間を少し削って自分の好きなことに時間を使う習慣を身につけると、急に就職活動の辛さが軽くなりますよ!
おしまい。
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投稿者名: ありす