みなさんは朝型ですか?夜型ですか?
私は、根っからの夜型人間です!でも今は、毎朝6時に起きられるようになりました。
同じ夜型の人は共感してくれると思いますが、「1限の日の朝起きれない」「朝型に憧れるけどなかなか起きられない」など、夜型であるがための悩みがありますよね。
今回は、そんな私が「早起きできるようになった方法」をご紹介します!
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早起きをするためには、もちろんですが早く寝ることが大切です。残念ですが、遅寝早起きなんていうショートスリーパーとなれる人はほとんどいません!
そのため、早起きをするためには生活時間をずらす必要があります。夕食やお風呂の時間を早くして、早めにベッドの中に入りましょう。
私のおすすめは、お風呂は夕食前の特に5時6時台に入るということです!
私もそうですが、夜型の人の中にはお風呂に入るのが面倒で、駄々をこねてダラダラしていたら夜遅くなってしまうというタイプが一定数いると思います。その対策として、夕方にちょっと勉強から離れたいと思った時にお風呂に入るようにすると、お風呂への憂鬱さがなくなります。
二度寝や夜更かしをする欲の方が高いと、苦手な早起きは一向にできるようになりません。
早起きをしたいというモチベーションを持つことが重要です。
そのために私が実践している方法は、主に3つあります。
まず、早起きをしている人の動画を見ることです。
5時起きや6時起きなどのモーニングルーティーンの動画はたくさんあります。
それを見ていると、私もこんなふうに余裕を持った日々を過ごしたいなと思えるようになります。丁寧な生活をしたいという人には特におすすめです。
2つ目は、朝の楽しみをつくることです。
早起きができた自分にご褒美の時間を与えます。自分の好きなことをする予定を朝に入れるだけで大丈夫です。
私は、「早起きしたら、朝コーヒーを淹れて読書ができる!」という楽しみをつくることで、重たい体を起こせるようになりました。
最後は、別に昼寝をすればいいやと思うようにすることです。
朝はどれだけ寝ても眠いことの方が多いです。眠いから寝ておきたいと思ってしまいがちですが、あとで昼寝をしようと考えると「まあ起きてもいいか」と思えませんか?
もちろん本当に昼寝をするのもいいのですが、実際起きてみると昼寝をしたくなることはあまりなかったりします。
最近では、眠りが浅い時にアラームを鳴らしてくれるアラームアプリがあります。
私はSleep Meisterというアプリを使っています。
起きたい時間帯の30分間を選択して、その中で一番眠りが浅くなったタイミングで起こしてくれます。普通にアラームを鳴らすよりも、スッキリ起きられて二度寝をすることも少なくなりました。
起きた時に疲れを感じたり、起きた時にものすごく眠く感じる人にとっては、一度試してみることをおすすめします!アラームが何度か鳴らないと気づかないタイプの人は難しいかもしれません。
朝日が比較的入りやすい部屋に住んでいる方は、寝る前にカーテンを開けておくと、起きるタイミングで自然と太陽の光を浴びることができます。
朝日を浴びると目を開けないといけないので、体が活動モードになり、起きる気力になります。
個人的にも、気持ちのいい朝という感じがして好きです。私は窓の横にベッドを置いて、半強制的に太陽を浴びるようにしました。
起きれるかどうかは人にもよりますが、簡単なのでやらないよりはマシだと思います。
今回は、「早起きできるようになった方法」をご紹介しました。
絶対に早起きをしないといけないということはありません。
早起きをすると生活習慣が安定するので、ストレス解消ができたり健康になれたりします。就職準備にも役立つと思います。
興味がある人は、この記事を参考にぜひ早起きにチャレンジしてみてください。
おしまい。
投稿者名: ありす