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広島大生がジャム店をオープン

2017年4月27日

広島大生がジャム店をオープン

「生詰檸檬蜜」648円~(左) 大崎上島文田農園の「まんませとか」200g 800円

 東広島市西条本町、酒蔵通りの「まちなか商店」で広島大生の杉田奏子さんが「奏2017」をオープンした。若者の起業を支援するコンサル業の榎本知己さんが店の代表としてサポートし、来年の3月まで1年間営業する。
 大崎上島や三次の平田観光農園、豊栄のトムミルクファームなどの手作りジャム40種以上を買い取り、販売。ほかにも、賀茂泉の酒粕を使った鯖寿司や豊栄の自社農園で栽培した椎茸が原料の鰹ふりだしなど東広島の特産品も取り扱っている。
 将来起業を目指す杉田さんは「これからまだまだ内装にもこだわりたいし、イベントも考えています」と話している。

広島の島と山と酒蔵の香りを奏でるお店 奏2017
●東広島市西条本町7-23
●営業日/土・日・祝
●営業時間/10:00~15:00

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2016年10月5日

「地域マイスター留学」で 広島大学生が就業体験

発電機の説明を聞く広島大生の長尾さん(左)

 広島大学の学生2人が、東広島市の「地域マイスター留学」を使い、市内の企業2社で就業体験を行った。地域マイスター留学は、大学生が市内の企業で就労体験を行い、その後その企業の広報部員として年度末までインターネットやイベントなどで会社のPRを行うもの。学生に東広島の企業の魅力を知ってもらい、就職率アップにつなげるのが目的で今年度から始まった。
 体験したのは、広島大学総合科学部3年の長尾沙也加さんと同大工学研究科2年の芦田洋一郎さん。夏休みを利用して9月に約10日間、水力発電設備製造の同市八本松町原のイームル工業で就業体験を行った長尾さんは、「この体験を就職活動に生かせるようにしたい」と笑顔で話した。          (西村)

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2016年3月28日

広島大の学生団体が解散式

 東日本大震災の被災地で復興ボランティアを続けてきた広島大の学生団体「OPERATION(オペレーション)つながり」が3月21日、活動にひと区切りをつける「解散式」を開いた。
これまで活動に参加した卒業生や支援者など61人が集う中、震災復興ボランティア事業部長の教育学部4年の笠井礼志さん(23)たちが活動の歩みなどを報告。2011年9月から今年2月まで12回、延べで約270人の学生が宮城県を中心に活動、仮設住宅で被災者と交流会を開くなど心の交流を続け、信頼関係を築いてきた。
解散式後は仮設住宅で仲良くなった被災者から届けられた宮城県産のお米と、宮城県産の献上海苔で作ったおにぎりをほおばりながら、5年間の活動の思い出などを語り合った。OB・OG会の発足も決定した。

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2015年6月23日

広島大と中国の大学 共同で大学院を設置

越智学長(左)と宮学長

 広島大(越智光夫学長)は中国北京市の首都師範大(宮輝力学長)と国際共同大学院プログラムを進めることを決め、4月15日、広島大学東広島キャンパスで合意書調印式を行った。
 同プログラムは、首都師範大の学士課程で日本語や日本文化を学んだ中国の学生を対象に行われ、修士課程を首都師範大で1~2年、広島大に来て1~2年学ぶことで双方の学位が取れる「ダブルデイグリー」を行う。
 その後、博士課程へ進む学生には広島大で教育を行う。両国の文化・習慣にも精通した優れた研究者の育成が目的。2015年中の学生募集を目指している。
 広島大は、これまでに首都師範大に「広島大学北京研究センター」を設置するなどの交流があった。越智学長は式のあいさつで「この先広島大学の学生も首都師範大学で学位が取得できるようにしていきたい。両大学が世界で羽ばたく大学にしたい」と話した。 (西村)

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2015年6月23日

【FM東広島】大学生の活動に注目

毎週月曜日19時から、大学生がアシスタントをしている番組「ぴよぴよラジオ」を放送する。
 6月22日のゲストは広島大学フェニックス放送のメンバー。イベントでのMCなど同団体の活動について聞く

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2015年4月11日

東広島市内3大学で入学式 計5537人が新生活開始

広島国際大学の入学宣誓式で宣誓する大喜さん

 東広島市の広島大学と広島国際大学は4月3日、近畿大学工学部は4月6日にそれぞれ入学式を行い、3大学で計5537人が新生活をスタートさせた。広島大に3913人、広島国際大に1044人、近大工学部に580人の学部生・大学院生が入学。
 広島国際大学の入学宣誓式で、秋山実利学長は「皆さんは学べる絶好の環境にある。大学に行かされているのではなく、自らが学ぶ時だ」と新入生を激励。
 新入生代表の医療福祉学部医療福祉学科保育学専攻・大喜真帆さんが「在学中は学業に精いっぱい取り組むことを誓います」と力強く宣誓した。
 看護学部看護学科の入学生である岡田礼さんは「勉強もサークル活動も楽しく頑張りたい」と話していた。
 今年新設された心理学部には90人が入学。同部では豊富な実習を通して、教育・産業・介護などの現場で実践的に活躍する人材の養成を目指している。(越智)

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2015年4月11日

広島大・越智学長が就任 「世界に発信する力付ける」

 広島大学の越智光夫学長(62)の就任式が4月2日、東広島市鏡山の同大学東広島キャンパスで行われた。越智学長は約190人の教職員を前に「知を創造する世界トップレベルの総合研究大学を目指す。これまでの経験を生かして大学運営資金の獲得を一層積極的に行い、100年後にも世界で光輝く大学となるため広島大学改革構想を実現したい」とあいさつ。
 記者会見では「世界から教授や知識人を招き、留学生を受け入れて、学生がより国際的に発信できる力を持てるよう取り組みたい」と抱負を語った。 (西村)

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2015年3月12日

広島大で合格発表  胴上げで祝福

胴上げで祝福される合格者

 広島大学個別学力検査前期日程の合格発表が3月6日、同大東広島キャンパスであり、正午に合格者の受験番号が貼り出された。
 番号を見つけた受験生は「あった」などと声を上げ、家族や友人と喜びあった。アメリカンフットボール部の40人も駆けつけ、合格者を胴上げして祝った。 工学部に合格した岡山県の三宅翔太さんは「高校1年の時から広島大学に行きたいと決めていたので、すごくうれしい」と話していた。
 前期日程合格者は前年度より7人増の1983人で、その内県内の合格者は前年度比3.2%減の28.9%で、573人だった。           (西村)

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2015年1月22日

大学入試センター試験 東広島では2会場で実施

 大学入試センター試験が1月17〜18日、全国の690会場で行われた。志願者数は55万9132人。広島県の志願者は1万4900人。
 県内の試験会場のうち、東広島市では同市鏡山の広島大学と同市高屋うめの辺の近畿大学工学部で実施。 
 1日目は地理歴史・公民、国語、外国語。2日目は理科、数学に挑んだ。
 両会場とも、天候や交通機関の乱れ遅刻などはなく、全日程を終了した。(橋本)

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