2022年1月15日
冬の広島大学って意外と綺麗なんですよ!
みなさん、
新年あけましておめでとうございます!
現在の総4学生ライターで行った
挨拶の記事がありますが、
個人の記事単体で出すのは
今年はこれが初めてです。
なので、初蹴りならぬ、
初書きとでも言いましょうか。笑
さてさて最近の西条ではしっかりと雪も降り、
寒さが厳しいですね。
こんな寒さを引き換えに
私たち広島大学の学生が
手にした絶景をご存知ですか?
それこそが今回紹介させていただく、
広島大学の雪景色です!!
見応えを感じていただくためにも
写真重視でお送りします!
北口から入って、
サタケメモリアルホール横を経由して
工学部と総合科学部の間の草むらを抜けて
ブドウ池に行くルートの順に
お話ししていきます!
最初は彩りの良さに惹かれて撮影した
紫キャベツみたいなこちらの植物です。笑
これはきっと葉牡丹ですね。笑
これは理学部棟の前の花壇に
植えられているもので、
いくつも植えられていて
葉牡丹畑になっていました!
さてさて歩いていきますよ〜。
これはマーメイドカフェさんや
経済学部棟を背景にして、
雪の地面に乗っている石碑を
切り取ったものです!
ここで見て欲しいな〜と思ったことは、
背景が見慣れた日常にも関わらず、
前面は非日常という不思議な感覚です。
また、オーナメントのかかっている木も
冬の彩りを感じさせてくれますよね!
歩いてサタケメモリアルホール横の階段を
降りて歩行者と自転車の通路が分断される所に
差し掛かりました。
ここの場所結構いろんな植物があって、
かつ背景が真っ白な空でぬけ感があって
とても綺麗でした。
まずは深い藍色の良さを
感じられる木の実です。
藍色・深緑・焦茶色。
ここまで深い色だとくどい感じを
与えかねないですが、
哀愁感の強さのあまりか
スッキリとしている印象を
感じてもらえるかと思います。
あ、でも流石に氷点下の屋外で
こんなにしみじみと味わってられませんが。笑
次の景色は北国を思わせるような
ススキの冬化粧姿です。
ここでさっきいった抜け間の良さが
引き立ちます。
基本的に空が映り込み、
遠くには工学部等が玉ボケで写っているため、
ススキ自体の色が薄いけれども
その存在感が際立って見えますよね!
きらきらっとして見えるのは、
ススキのふさふさの先端一つ一つに
氷礫が乗っかっていて
照り輝いているからでしょう!
我ながらこの一枚はとても美しいなと
思っています。
少し歩みを進めていって
総合科学部まで行く途中のベンチがある辺りや
生協に行く辺りで見つけた真っ赤な木の実を
見ていただきますね!
みなさん!この真っ赤な木の実が
教科書センターの程近くにあるの
知ってましたか!?
あえて足を止めて写真を撮ったりは
しないと思いますし、しにくいと思いますが、
ほっと一息つくのにいいものです。
雪が木の実にしっかりと乗っていて
なんかの美味しそうなスイーツにも
見えませんか?笑
実際に食べられるか否かはわからないので
食べたい方はお調べになった上でどうぞ笑
赤の次は青の景色です。
この写真自体は実際のものよりも
青めに色を載せているのですが、
自分の寒さの度合いを青さで載せたかったので
付け加えてみました。
みなさんもこの写真から
寒〜い感じが伝わりましたか?
あと実際に意識したことは寒さの中にも
心の暖かさを感じられるように
実の枯れたものを際立たせることです。
スーッと息を吸い込むところから
吐いた息が真っ白になるものの
「こんな冬もいいな〜」と感じられるかと
思います。
最後は本当に気に入った一枚だけを
お楽しみください。
風景画のような、
日本の古き良き冬景色といったところ
でしょうか。
これが広島大学内で見られるんですよ!!
どうですか?
皆さんも冬の広島大学散歩が
楽しみになってきましたか??
ぜひ楽しんでくださいね!