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サマーインターンには行くべき!?メリットをご紹介!

2022.08.18

みなさんこんにちは!

夏休みも始まり、本格的に夏を感じる季節になってきました。

就職活動を始める人もぼちぼち増えてきているのではないでしょうか。

今日はそんな就活生に向けて、”サマーインターンに参加するべきなのか”をお伝えします。

サマーインターンの中には学年を問わず募集しているものもありますので、この記事を読んでサマーインターンが面白そうだと感じた方は学年を問わず参加してください!

サマーインターンとは

インターン

そもそもインターンを日本語にすると、就業体験となります。

参加することでその企業の仕事内容や業界への理解を深めることができるのがインターンです。

その中でも、夏の時期に行われるものがサマーインターンと呼ばれています。ちなみに冬の時期に開催されるインターンはウインターインターンと呼ばれています。

ここでは、就職前に企業や業界を理解するためにあるのがインターンだということを認識していただければ十分です。

サマーインターンに参加するべき理由

知り合いができる

友人

サマーインターンに参加するべき理由の1つ目は、知り合いができることです。

普通に大学生活を送っている場合、同じ大学の人やせいぜいバイト先の人との繋がりしかできませんが、インターンに参加すると本当に多くの知り合いができます。広島県外の大学に通っている人と知り合う機会は稀なため、貴重な機会と言えるでしょう。

また、この時期のインターンに参加している学生は自分の人生にしっかりと向き合っている人が多く、刺激を受けること間違いなしです。これから本格化していく就職活動を一緒に戦う仲間が見つかる可能性もあります。

基本的には大学3年生が参加しているため、大学1、2年生で参加している場合、周りには先に社会人になる人が溢れています。

自分が就職活動を始めた際に、先輩から就活の生の情報を入手できることで周りの学生と大きな差をつけることもできるため、早めにサマーインターンに参加しておくことをおすすめします。

自分の実力がわかる

大学院

サマーインターンに参加すると、自分の現在地がわかります

そもそも、サマーインターンの中には選考を設けているものが多く存在します。選考を通過できる実力があるのかを試すためにも積極的にエントリーしましょう。

選考を通過してサマーインターンに参加すると、優秀な学生とのワークが待ち構えています。

広島県内では優秀だと言われる広島大学ですが、他の学生の学歴に圧倒されることも多々あります。他にも、学歴はそこそこなのにビックリするほど優秀な人と出会うことで、価値観が大きく変わる経験もできるでしょう。

サマーインターンでは社会人からのフィードバックを得られる機会も多く、自分の現在地がどのあたりなのかを知ることもできます。自分はそこそこできる方だと思っている人こそ、サマーインターンで実力のなさを知っておくと良いと思います。

参加した企業や業界の知識を手に入れられる

勉強

サマーインターンに参加すると、インターン先の企業の情報やその企業が属する業界の知識を手に入れることができます。

サマーインターンを実施している企業の大半は、企業説明や業界の今後の展望などについて説明の時間を設けています。

会社説明でその会社のことがわかりますし、業界全体の今後の展望を知ることもできます。同業種の企業に複数参加することで、より具体的な業界の今後についても理解することができます。

志望業界が定まっていない方は、複数業界のサマーインターンに参加して、色々な業界の展望を知ることで将来の幅が広がります

ある程度業界を絞り込んでいる方は、同業界の会社を見ることで、会社ごとのカラーを掴み自分に合った企業を見つけることに役立ててください。

結局サマーインターンには参加するべきなのか

本日は、サマーインターンに参加するべきかについてお話ししました。

結論としては、サマーインターンには参加するべきだということです。

何事も準備をしすぎて失敗することはありません。少しでも早く就職活動の準備を始めることが就職活動で成功するための最短ルートです。

サマーインターンで知り合いを増やし、本選考に向けてお互いに助け合えるような関係を構築しましょう。また、自分の現在地を知ることで、本選考までにやらなければならないことが明確になります。

あまり大きな声では言えませんが、サマーインターンに参加すると本選考で優遇される企業があるという話も聞いたことがあります。

サマーインターン参加者は、本選考で一部の選考が免除されることや本選考の開始時期が参加していない学生と比べて早いこともあります。

兎にも角にもサマーインターンに参加して損することはありません。

唯一の懸念点は、自分の現在地が思ったよりも低く落ち込んでしまうことくらいでしょうか。

もし現在地が思ったよりも低いのであれば、努力すればいいだけです。本選考で実力が足りないことに気がつくよりはよっぽどマシでしょう。

おしまい。

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投稿者名: ありす

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