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東広島の企業19

【東広島の企業紹介】人との触れ合いが魅力「東広島タクシー」

2020.10.15

東広島で就職ってどこですればいいの?そもそも東広島に就職できるところってあるの?
そんな学生の皆さんへ東広島の企業を紹介!

今回紹介する東広島の企業は
創業以来、365日24時間、休むことなくタクシーを動かし続けてきた
「東広島タクシー」

東広島タクシーとは

1950年に初代山田義信氏が賀茂タクシーを創業。1976年に芸陽タクシーを合併し東広島タクシーとして運行を始めた。
創業以来、365日24時間、休むことなくタクシーを動かし続けてきた。タクシーを利用する乗客と乗務員の縁が、切れ目なく走り続けてきた原動力になった、という。

今年が創業70年目。タクシー保有台数は東広島市内のタクシー会社で最大だ。
「全ての人に笑顔と感動を届ける」ことをモットーに、ICT(情報通信技術)に対応したサービスで、乗客から「選んでよかった」と言われるタクシー会社を目指す。

 

乗務員の接客に力

大切にしてきたのは人材(乗務員)の育成だ。「お客さまを目的地まで運ぶだけなら、他のタクシー会社と変わらない」(山田章夫取締役)と、乗務員には、安全な運転だけではなく、利用者が快適と思うような輸送に心を砕くよう求めた。
接客業としての心構えを説き、心地よい接客が自然にできる乗務員の教育を目指してきた。

東広島タクシー1
乗務員の研修風景

今年9月には、70年を機に旅客運送の原点に立ち返ろうと社内乗務員を対象に、接客サービスを審査する「ベストドライバーコンテスト」を行い、上位3人を表彰した。広報担当の山田取締役は、「コンテストが乗務員の研さんを高める契機になれば」と目を細める。

 

社内ベストドライバーコンテストで第1位👑

2020年社内ベストドライバーコンテストで第1位を獲得した

石垣 修子 さん(23)

ベストドライバー石垣修子さん

入社の動機は、ずっと接客業をしてきたことと、車の運転が好きだったこと。今年5月からタクシードライバーとしてハンドルを握っています。

心掛けているのは、どんなときでも笑顔を忘れないこと。お客さまから「ありがとう。あなたで良かった」と声を掛けられることが、仕事の励みになっています。私が女性で安心なのか、特に女性や年配の人から感謝されることが多いですね。

仕事では深夜勤務もあります。会社の皆さんがしっかり支えてくださっているので安心して働くことができます。これからも、お客さまに喜んでもらえるように、精一杯頑張ります。お客さまの笑顔に接することが、私の仕事の原動力になっています。

 

ICTにも対応

新たな客層の掘り起こしにも取り組んできた。全国子育てタクシー協会に加盟し、2012年から妊婦や子育て中の親子たちを専門に送迎する子育てタクシーを始めた。

貸切バスでは20~60人まで乗車可能な小型・中型・大型バス25を取りそろえ団体客にも対応する。16年には、ハイグレードなアルファードやクラウンハイブリッドを導入。VIPタクシーとして政府関係者や会社重役、著名人たちから配車の要請を受けるという。

東広島タクシー2
タクシー保有台数は東広島最大。貸切バスも取りそろえ団体客にも対応する。

タクシーは64台を保有。タクシー専門のJAPANTAXI(ジャパンタクシー)やプリウス、クラウンなどを取りそろえている。35台は環境に優しいハイブリッド車だ。
全車両が、クレジットカード・電子マネー・QRコードなど25種類のキャッシュレス決済に対応できる。スマートフォンアプリを利用した配車の依頼も可能だ。

東広島タクシー4
多種の電子マネーに対応する決済システム

山田伸二社長は「タクシー業界も時代を見据えた対応が求められている。変化を敏感に感じ取りながらお客さまのサービス向上に努めたい」と強調する。


コロナ禍での新たな取り組み

新型コロナウイルスへの対応では、全乗務員の検温とマスクの着用を義務化。社内の喚起や消毒も徹底した。

一方、乗務員が感染した場合に備え、全社員分の抗体きっとも準備している。コロナ禍の減収を補うため、国が救援事業として認めた、買い物の代行サービスを始めた。

「人が動かないときは物(商品)を動かすしかない。会社にも、お客さまにも互いにプラスになる」と山田社長。新規の顧客開拓の足掛かりにしたい考えだ。

 

これからの東広島タクシー

 タクシー業界は、許認可産業だ。法律の規制による障壁をにらみながら、新しいサービスを打ち出さなければならない。
そんな市場環境の中、山田社長は「法律のもとで、できることをやる以外にはない。タクシーの強みは、乗務員とお客さまが直接会話をできること。言い換えれば、人と人、人と地域をつなぐのがタクシーの役割。全ての方に笑顔と感動を提供し、地域に必要とされるタクシー会社であり続けたい」と力を込める。

 

採用について社長に聞いてみた

基本は隔日勤務。
人との触れ合いが魅力

タクシー会社は、乗務員抜きには存在しない。乗務員は会社の顔であり、会社の屋台骨を支える。
山田伸二社長に、乗務員の働き方や乗務員の仕事の面白さなどについて聞いた。

東広島タクシー山田伸二社長1

ー乗務員はきついというイメージがあります。

基本的には、1回の出勤で2日分働きます。例えば、朝8時から深夜2時まで勤務をすると、翌日は非番で休みというイメージです。
1日の勤務時間は長いのですが、1日仕事をして次の日が休み(非番)という形態なので、暦日数にすると月13日のみの出勤となり、年間の自分の休みが明確になっています。
計画が立てやすく自分の時間を作ることができると若い世代からも人気です。

ここ半年間で20~30代前半の乗務員も5人以上入社し、若返りが進んでいます。ベストドライバーコンテストで優勝した23歳の女性乗務員は隔日勤務で頑張っています。希望すれば日勤もでき、高齢者ドライバーにはおすすめです。


ー仕事の面白さややりがいは。

老若男女、職業を問わず、さまざまな人と接することができることです。一日にすると、一人平均で25組のお客さまをお乗せします。

これまで気がつかなかった人の一面を垣間見ることができますし、お客さまとのやり取りから世の中の流れや空気を感じることができます。乗務員だけに与えられた特権でしょうね。

やりがいは給与が歩合制ですから、頑張れば頑張った分だけ報われることですね。

 

ー乗務員を随時募集されていますね。

現在、タクシー事業部で76人、バス事業部で25人の常務音が在籍しています。需給バランスもありますが、現在多くのタクシーのご依頼を頂いており、まだまだ不足しています。

AI(人工知能)による自動運転が取り沙汰されていますが、業界に普及するのはかなり先のことになります。安心して応募してください。

東広島タクシーの乗務員であることに誇りを持てる人を待っています。

※プレスネット2020年10月15日号より掲載

\東広島の凄い企業をまとめて紹介!/

 

投稿者名: プレスネット

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