みなさん、こんにちは!
ついに”広大生インタビュー”の時間が始まりました!
広島大学にはどんな学生がいるのかについて迫っていきたいと思います。
記念すべき第1回目はGAKUPOTA編集長、広島大学工学部四類4年生の小泉さんにインタビューをしてきました!
Contents
社会全般、とくにモノづくりに興味があり、学力のことと親戚が広大出身だったこともあって、広島大学工学部への入学を決意しました。あと、大阪を離れて一人暮らしがしたかったことも広大を選んだ理由ですね(笑)
入学当初は、周りが田舎すぎて遊ぶところもなにもなくて、「うわぁなんもねぇ!!!」ってなりました。
地元が大阪でギャップがすごかったのと、最初は友達もまだいなかったので地元の友達と話していてダメージが大きかったです、、
ただ住んでいるうちにだんだん慣れてきて、3年生になるころには慣れました(笑)
まず、念願だった一人暮らしができたこと。
あとは、広島大学東広島キャンパスは学部がほとんどそろっているので、サークルに行けば違う学部の人がいて、みんな同じ西条に集まっているところが良いですね!
それから、広島大学がある東広島市は市全体が学生と何かをやろうという雰囲気があり、周りの大人の人も優しく受け入れてくれるところが良かったです。
だから、入学当初は不安がありましたが、今は満足しています◎
最近は、もともとやりたかったことでもある、このGAKUPOTAの編集長として頑張っています。
私は広島大学に入学してから、西条に育成されたと思っています。
地域からこういうことをやってほしいと言われたときにこれだけ返せるということを示すことは、次の2世代3世代の学生へ西条という土地が学生に期待をかけてもいいと思ってもらえると考えています。
だから、次の世代を育てるという意味でも、今はメディアの会社さんが学生とやりたいと思ってくださっている仕事なので、しっかり数値で返したいと思います!!
その他には、市役所のイベントHPを作成したり、テイクアウトマップアプリ開発など地域と協力しながら活動を行っています。
一番初めはヒッチハイクと徒歩旅をしたことから始まりました。
まずヒッチハイクをやってみたら周りからすごく評判がよくて、そのあとに京都から東京まで徒歩旅をしました。そのことについてブログを書いたんですけど、広大生でそういうことをやっている人が少ないこともあって実際にとてもウケたんです!
「何かやると周りからフィードバックが返ってくる!他のこともやってみよう!」ということが1年生のときに経験できたことが、今につながっていると思います。
近々会社を立ち上げる予定となっているので、それを頑張りたいです。
あと徒歩旅ももう一回やってみたいです!
私は自分を一言で表すと「歩く人」です。
めっちゃ速く走る人もいるだろうけど、私は自分の速度で自分のやりたい方向へ歩いていけばいいと思っています。
今後もどこに行くかわからないけど行きたいところへいければいいですね。
いかがでしたか?
小泉さん自身の切り札で一歩ずつ歩いて、自分の道を築いている姿がとてもかっこいいですね!さすが私たちの頼れる編集長でした👏👏
次回の広大生インタビューもお楽しみに!!!
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投稿者名: ありす