【便利】学生クレカ・デビットカードを活用しよう!
2020.08.28
東広島に住む大学生には、大学入学と共に一人暮らしを始められる方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
その時に必要になるのが、光熱費や携帯代、通販などで発生するお金の支払いです。
確かに初めての時はコンビニ支払いなどで対応できますが、毎月だんだんと面倒になってきますよね。
そんな時に便利なのがクレジットカードとデビットカード。
クレカは使いすぎて困るものというイメージがありますが、正しく使うととても便利に日常生活を送れます。
今回は筆者がどのようにクレカを利用しているのかをご紹介します。
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クレジットカードには、大学生であることが確認できれば作成の申請ができる「学生カード」というのがあります。
大学1年生になる4月1日以降で学生証が用意できれば申請が可能です。
1か月に使用できる上限額が10万円までで、比較的使いすぎて困るという事象が減ります。
クレジットカードと並んで紹介されるのがデビットカードです。
クレジットカードは1か月の利用額が確定して翌月に支払いとなるのですが、デビットカードは支払いごとに引き落としがあります。
カードでお買い物をしたときの瞬間に引き落とされるわけではないですが、2,3日程度で銀行口座情報にも引き落としが反映されます。
なので自分の銀行口座の通帳またはオンラインで口座情報を確認しておけば、自分がどれだけお金を使ったがわかるようになっています。
クレジットカードやデビットカードごとにスマホやパソコンで利用額を確認できるシステムがあります。
しかしながら、だんだんと幾つかのカードを持ったりするといちいち確認するのが面倒になります。
そこで複数のクレジットカード、デビットカードの利用状況を確認できるアプリに情報を登録しておくと一元的に確認できます。
クレジットカードの利用状況が一目でわかるシステムです。
各カードをタップすると詳細な利用状況が確認できます。
こちらはクレジットカードだけでなく銀行口座、ICOCAなど電子決済、LINE Payとも紐づけることができる優れもので、会計簿アプリになります。
いちいち細かい家計簿を利用するよりも収入と支出が一目でわかるのはとてもありがたいですね。
現在、筆者が調べたところ、中国電力の電気代はクレジットカード決済することができます。
スマホ・携帯などをソフトバンクまたはワイモバイルと契約している場合、携帯代金を合わせて引き落としができるような仕組みになっており、クレジットカード支払いだからと言って手数料が別途かかるということはありません。
現在は大手3キャリアに加えて、ワイモバイル、LINE電話などを利用されている方も多いのではないでしょうか。
契約の仕方で学生個人で契約している場合は、クレカ決済ができるととても便利ですね。
光通信など固定回線であれば家賃とセットで口座引き落としなども可能ですが、通信利用の急増で最近ポケットWi-Fiなどを契約されたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
月100GBや200GBの利用となると月額料金も高くなる傾向にあるので、合わせて準備できるといいですね。
クレカやデビットカードの利用で一番多いのが通販の利用ではないでしょうか。Amazonの学生プライムだと年2,000円程度で送料なしの商品購入が可能となるので、地方や田舎でも気軽に物を買える時代になっています。
クレジットカードやデビットカードは正しく人から教わる機会が少ないため、ネガティブなイメージだけが先行しがちです。
学生と言えども毎日の生活は忙しいですので、こうした細かいアクションで毎日の生活が便利になるのであれば、クレカ・デビットカード生活も良いのではないでしょうか。
今後も学生レベルの電子決済に関する情報を発信していきますので、お楽しみに!
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投稿者名: Akkiy