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【極寒】東広島の冬に備えて

2020.11.13


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東広島市にお住まいの方ならご存知かと思います。

 

東広島の冬は寒い!!

 

そう、東広島の冬は非常に寒いのです。

どれほど寒いのかというと、酷いときは雪が積もるほど寒いです。

そうは言っても、東広島で生活する以上はその寒さに耐えていかなければなりませんよね。
だったら、ただ寒さに震えるのではなく、少しでも寒さを和らげたくはないですか

というわけで!!

今回は、東広島市で生活する学生を中心に、冬の生活に関するアンケートを取ってみました!

そこから得られた回答を元に、
学生が冬にどう生活しているのか
どんな寒さ対策を行っているのか
について、皆様に惜しげもなくお伝えしていこうと思います!

それでは、本題に入ります。

学生の寒さ対策 〜グッズ編〜

 

 

まず、学生が使用している防寒グッズについてご紹介していきます。

 

防寒グッズとして、多くの学生が「使用している」と回答したものは以下のものがございます。

・コート
・手袋
・マフラー
・ネックウォーマー
・ヒートテック

 

やはり、王道の防寒グッズが人気の様子でした。

ただ、回答数こそ少なかったけれど、回答を見て個人的に面白いと思った防寒グッズをいくつかご紹介します。

・タイツ

筆者はタイツを履いたことがないので分かりませんが、タイツのある無しではやはり温度の感じ方が違うのでしょうか。

今後、男女関わらずタイツを履くようになれば、寒い冬を乗り切りやすくなるかもしれませんね。

 

・湯たんぽ

専用のケースにお湯を入れるだけで完成する暖房器具、湯たんぽ。こちらを使用している方もいらっしゃいました。

今の時代の湯たんぽは電子レンジでチンするだけで暖かくなるものもあるそうなので、気になる方は今すぐ湯たんぽについて調べてみてはいかがでしょうか!?

 

・登山用手袋、マウンテンジャケット

標高が高くなればなるほど、その分気温は下がってきます。そんな登山のために作られた防寒具を日常使いしている方がいらっしゃいました。その発想はなかったなと目からウロコでしたね。

登山用のみならず、ウィンタースポーツで使用するような防寒グッズでも、かなりの防寒が期待できるかもしれません。

 

以上が、防寒グッズ編でした!

続いて、暖房家電についてご紹介していきます!!

学生の寒さ対策 〜暖房家電編〜

ここからは、学生が冬場に使用している暖房家電について、使用率順のランキング形式でご紹介していきます!

もしも、今から紹介する暖房家電の中で

「自分は今まで使ったことがなかったけど、今シーズンから使ってみようかな!」

と思える暖房家電がございましたら、ぜひぜひこの記事を読んですぐに家電量販店に行ってみてください!笑

それでは、ランキングに移ります!

👑第1位 エアコン

ダントツの使用率第一位はエアコンでした!

確かに、エアコンがあれば部屋全体を温めることも容易なので、使い勝手がいいですよね!

ただ、値段などがネックな点ではありますが、東広島市の物件にははじめからエアコンが取り付けられている場合もあるので、もしこれから物件を探すという方はその点も不動産に確認してみるのもありかもしれません。

 

第2位 こたつ

冬の風物詩、こたつ。これも多くの方が使用していました。

こたつがあれば、防寒器具としても、作業スペースとしても活用できて一石二鳥

ただ、くれぐれも使用中に寝ないようにご注意を!笑

 

第3位 ホットカーペット

床からぬくもりを発生させてくれるホットカーペット。

ただ床に座っているだけでも体を温めてくれる便利なものです。

もしこれをご購入される際は、部屋のサイズと合っているか今一度ご確認してくださいね!

 

以上が、暖房家電編でした!

ただ、冬場は暖房家電が原因の火災なども増えてくる時期なので、くれぐれも電源コードと乾燥にはお気をつけください!

 

学生の寒さ対策 〜行動編〜

続いては、寒さを自分たちの力で回避するための”行動”についてご紹介します!

これまで紹介した防寒グッズや暖房家電とは違って、行動による防寒なら費用もかからないし、特別な道具も必要ありません。
なので、この記事を読んだ次の日、いや今日から実践可能なものばかりです!

それでは、いくつかご紹介していきます。

防寒行動その1:お風呂に浸かる

もしもお家に湯船があるのなら、お風呂に入ることをオススメします!

お風呂に入れば、体を芯から温めてくれるため、シャワーのみの場合と比べて体の温まり方が段違いです!

今までお風呂に浸からずにシャワーで済ましてた……なんて方は、ぜひお風呂に浸かってみてください♪

 

防寒行動その2:昼に外出し、夜は外に出ない

当たり前ですが、昼と夜とでは気温が格段に違います。

なので、外出する必要のある用事は太陽の昇っている昼間のうちに済まし、夜は家で待機しておくことで、外気の寒さから意図的に避けることが可能となります。

もちろん、夜に外出する用事がある方はこの方法は難しいですが、そんなときは先程紹介した防寒グッズなどを用いて、まんべんなく防寒対策を行ってから外出してくださいね!

 

防寒行動その3:自転車を全力で漕ぐ

これは、対面授業などで自転車通学をしている方に特におすすめします!

冬場に自転車を漕ぐとなると、もともと寒い外気に晒されている上に、叩きつける風の影響で体が非常に冷えますよね。

でも、そんなときは自転車を全力で漕いでみましょう!

すると、まず太ももを始めとした大きな筋肉を使用することになるので、体内の熱が上がります。そして、防寒で着込んでいるので、体内の熱が外部に逃げにくくなっていると思います。そのため、体が非常に暖かくなります

これからは、寒いからと行って縮こまった体の動きをするのではなく、あえて大きく体を動かしてみましょう!

以上で、防寒行動についてのご紹介を終わります!

 

さてさて、ここまでいかがだったでしょうか!?

これまでは、東広島のみならず、東広島以外の地域に住んでいる方もターゲットにした情報をお伝えしていきました。

 

そして、これからは東広島市で生活する学生にターゲットを絞って情報をお伝えしていきます!

もちろん、東広島市以外の地域で生活している方にも役に立つ(かもしれない)情報なので、どうか皆さん最後までご覧ください!

それではいきますね!

東広島市の冬で気をつけるべきこと

東広島市、特に西条はやはり外部の地域と比べて頭一つ抜けた寒さを誇っています。

というのも、東広島市はそもそもの標高が高く、また、周りを山に囲まれた盆地なので、寒くなりやすいという特徴があります。

 

実際に、アンケート内で東広島市に住む学生を対象に東広島市の寒さを1点(全く寒くない)から5点(非常に寒い)で評価してもらったところ、平均が4.4点になりました。
つまり、ほとんどの学生が東広島市の寒さを痛感していることになります。

そんな寒さの厳しい東広島市なので、やはり冬場の生活には気をつけていかないといけません。

というわけで、東広島市に1年以上住む学生に「東広島市の冬で気をつけておくべきこと」についてアンケートしてみました!そこで得られた回答をいくつかご紹介していきます。

それでは、早速見ていきましょう!

雪の対策をする

・車のタイヤはスタッドレスタイヤにする

・路面の凍結に気をつける

・自転車のスリップに気をつける

そう、実は東広島市では雪が積もることがあるのです。

雪が積もるということは、当然路面の凍結も気にしないといけませんね。

もともと雪国出身の方ならスタッドレスタイヤはおなじみかもしれませんが、そうでない方も多数いらっしゃるかもしれません。
もしも雪が積もっている日に車で移動しようとする方は、
車のタイヤをスタッドレスタイヤにしていないと車が滑って事故を起こす可能性があるので、くれぐれもお気をつけください。

また、自転車に乗っている際に路面の凍結に気づかないまま曲がってしまい、そのまま滑って怪我をするなんてことがあったらいけないので、自転車はスピードを出しすぎず、安全運転で漕ぎましょう。

 

水道管の凍結に気をつける

これも、寒い地域ならではの悩みです。

冬場に何も対策をせず水道管を放置しておくと、蛇口をひねっても水が出てこない、つまり水道管を通る水が凍結してしまう場合があります。

これの対策としては、水道管の周りを保温材で覆う、常に少量の水を出し続けて水の流れを止めないなどがあります。

水道管が凍結するほどの気温になることは珍しいですが、もしもの場合に備えて対策を施しておくのもいいでしょう。

 

その他、こんな意見もありました。

4タームに午前中の講義を入れない

なかなかの力技ですね笑

ただ、4タームの午前は確かに寒いので、その時間帯に対面講義が入っていると寒い中通学しないといけなくなりますもんね。

もちろん、皆さんが受講したい講義を受講するのが最もなのですが、それでも寒さが苦手な方はあえて午前の講義を取らないようにするのも、1つの手かもしれませんね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

ここまで、冬の防寒、そして東広島の冬について様々なことを述べてきました。

もしも、今回ご紹介してきた中で皆さんが実践したくなったことがあれば、ぜひぜひ実践してみてください!

どうか冬の寒さに負けず、楽しく冬を過ごしましょう!!

(こちらでご紹介したことの実践はすべて自己責任でよろしくお願いします。)


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投稿者名: まっちゃ

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