広島大学が行っている「キャンパスガイド」では、学生ボランティアが東広島キャンパス内を案内してくれます。
大学のすごさを知ったり、身近に感じられたりするツアーを紹介!学生の案内を動画で配信。
ガイドツアーを疑似体験してみよう!✊
予約なしで自由に参加できるガイドツアー。
広島大学の学生ボランティアが案内してくれます。その日の参加者の要望に応じてコースを設定。
毎週金曜日の13時~15時(約2時間)。法人本部棟2階に集合。問い合わせは広島大学地域連携部門へ。
電話:082-424-6134
※現在「新型コロナウイルス」感染拡大防止のため、キャンパスガイドを中止しています。
Contents
自然豊かな東広島キャンパスの南半分を一望できる。普段は施錠されており、一般の人はガイドツアーでしか入ることができない場所。
広島大学のキャンパスの面積は約250へクタール、東京ドームの53個分。国立大学の単一キャンパスでは全国3位の広さをほこります。
工学部には国内の大学の中では最大の規模を持つ試験水槽があります。CO2排出量の少ない船の開発に活用されている企業からのオファーも多いそうです。
実験に使う両生類を飼育。世界にはこのようなリソースセンターが4つあるのですが、その中でも複数を飼育するのは広島大だけ。
設置50年という歴史も世界一!
広島大学総合博物館の統一キャラクター「ヒロッグ」のモチーフもカエル🐸一般の人も自由に見学できます♪
開館は平日10時~17時。入場無料。
恐竜のフンにタッチ🦖✋
「環境と人間との共生」をテーマに、大学の紹介、宇宙・地球、里海、里山の4つのコーナーで構成。
触ってもいい化石など楽しい仕掛けが盛りだくさん。
開館は火~土曜日の10時~17時、入館無料。
2019年5月に誕生した中国産業とのコラボカフェ。キャンプをテーマにしたインテリアがおしゃれ。
コーヒー1杯200円とリーズナブル
ランチタイムには、地元のパン屋のサンドイッチなどが並び、自動車学校の案内、留学生の相談窓口もあります。一般の人も利用可能。
営業は平日の9時30分~17時30分(ラストオーダー17時)。
池と湿地、アカマツ林など大学移転前からの里山環境が維持され、貴重な動植物を観察できます。 メダカやカエルも生息。
この周辺の渓流と湿地、ぶどう池を含めて、自然を歩いて鑑賞・体験できる屋外ミュージアム「発見の小径」となっています。
自然の中を歩くのは気持ちいいですよ~
どうでしたか!? 身近にあるけどまだまだ知らないことが多いのではないでしょうか?
興味がわいた人は、ぜひ広大に行ってみてくださいね!!
※プレスネット 2019年10月24日号より掲載
\オススメ記事/
投稿者名: プレスネット