【Macbook】広島大学の学生はウイルス対策ソフトが無料で使える!
2020.08.28
広島大学はノートパソコンが必携です。コロナウイルスの流行でオンライン授業が多くないっている状況だと、パソコンを使う機会も一段と多くなりますよね。
ところで皆さん、ちゃんとウイルス対策してますか?
コンピュータウイルス対策をしていないPCは学内に持込みが禁止されているんです。
でも、自分で契約するのはお金がかかるしなあ、、、
そんなあなたも大丈夫!
実は広島大学の学生はウイルス対策ソフトが無料で使えちゃうんです。
自分の体だけでなくパソコンのウイルス対策もしましょう!
注意点:windowsの人はこちら
この記事はmacbookを使っている人向けの記事です。数年前までは、windowsユーザーもウイルス対策ソフトのインストールが必要でしたが、現在は変更されました。windows10を使っている人は標準装備の「windows defender」で対策ができます。
↓windows defenderの使い方についてはこちら(外部リンク)
Windows 10の標準機能でガチガチに守りを固めるワザ
Contents
広島大学が学生と教職員全員分のライセンスを一括で契約しているからです。ウイルス対策ソフトの料金も学費の一部に含まれています。正直各自で契約しなさいって言われても、めんどくさいですよね。代わりに契約してくれているのはとても助かります。
ということは、活用しないと損!
受けられるサービスはしっかり活用しましょう!
こちらのページから、利用規約について重要なポイントを3点ほど紹介します。
①なんてソフト?
macbookは「ESET Endpoint Antivirus for Mac」というソフトが使えます。
https://www.eset.com/jp/business/endpoint-security/mac-antivirus/
②複数台のパソコンに入れられる?
広島大学の学生が所有するパソコンであれば、いくらでも入れられます。
家族のパソコンは対象外です。
③卒業後も使える?
大学を卒業した時点で、アンインストールしなければなりません。卒業後は自分自身でソフトを購入しましょう。
前もって言っておくと、この内容は大学入学後のガイダンスで一度講習がある内容です。全員が必ずインストールしているはずです。
しかし「パソコンを買い換えた!」「新しいパソコンを買った!」なんて人は、インストールを忘れていませんか?
一度チェックしてみましょう。
さて、インストールはこちらのサイトから行います。広大IDとパスワードが必要です。
(以下の写真は全てhttps://mslicense.office.hiroshima-u.ac.jp/から引用しています。)
右側のバーの「ウイルス対策ソフトウェア」の「申請・ダウンロード」をクリックしましょう。
広大IDでログインを求められるので、入力します。入力後にページ遷移します。
利用規約が表示されるので、目を通します。
その後左側の「各種ソフトウェアのダウンロード」を押します。
「学生の個人所有PCへのインストールはここから」を押します。
ESET Endpoint Antivirus for Macを押して、ファイルをダウンロードします。右側のインストールマニュアルのPDFファイルもダウンロードしましょう。
あとは、マニュアルに沿ってインストールを進めるだけです。
インストールまでの流れが少しわかりにくいので、戸惑うかもしれません。
一歩一歩マニュアルを読みながら進めれば大丈夫です。使えるものは活用していきましょう!
GAKUPOTAでは他にも広大生にぜひ活用してもらいたいサービスを紹介しています。
そちらも目を通してみてください!実はあなたが知らないおトク情報があるかも?!
投稿者名: tebasaki