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デートやおでかけにもってこい! 松江フォーゲルパーク

2022.06.30

With コロナ」の風潮が浸透してきて、県外への外出機会も増えてきたことと思います。

そんな広大生に、是非とも行って欲しい場所があります。

それは島根県松江市にある「松江フォーゲルパーク」です!

フォーゲルって何のことか皆さんお分かりですか?

ギリシャ語で「渡り鳥」を意味するそうです。

私は行くまで知らなかったです。

つまりは松江渡鳥パークになるわけですが、
何も渡鳥のみが魅力的な訳ではありませんでした。

その辺も本記事でお楽しみにしていてくださいね!

基本情報

営業時間について

入場料金

大学生が入場する場合は1500円になっていますね。

植物園をイメージして入られると少しお高めに思われますが、
動物園やテーマパーク並みに楽しめますので妥当な金額と感じました!

ちなみに年間パスポートもあるようなので載せておきますね!

年間パスポートの値段は4000円と年に3回は行く人からしたらかなりお得ですし、
破格だなと感じました!

パスポート会員と共にいくと安く済むこともできるようですので、
周りに会員がいないか調べてからいくとさらに良いですね!

アクセス・駐車場

東広島からですと、車で2時間半程度で着きました!

駐車場はパーク内にあり、2時間まで無料だったために安く済みました!

目で見て味わう「松江フォーゲルパーク」

ささ、早速中へ入っていきましょう!

せっかくなので入場券とパーク内の景観をバックにパシャリ。

パークの改札を抜けるといきなりミミズクやフクロウのコーナーがありました。

そこにいたまんまるお目目の可愛らしい方がいらしたので、
最初の鳥さんに選出させていただきました。(笑)

室内の少し暗い所なので写真が暗くなってしまっているのはご了承ください。

少し歩みを進めて一時的に外へ行くと孔雀さんがいました。

なんとも驚いたのですが、行った瞬間に羽を全開していたんです。

羽にある一つ一つの青い点をみるとまるで目のようで怖くなりますが、
遠目に見るとやはり美しかったです。

この孔雀さんは近くにいた別の孔雀さんに猛アピールしていましたが、
見向きもされていなく可哀相になりました。(笑)

そしてその後すぐに羽をシュンっと閉じてしまいました。(笑)

続いて水鳥のエリアにやってきました。

個人的にあまりみたことのなかった朱色のトキさんをパシャリ。

餌やりができてふれあい体験ができるんですよこの方と。

良い経験になります。(笑)

あのなんとも言えないくちばしの感触を、
みなさんにも味わっていただければと思います。

さあ。この美しいシルエットの方はどなたでしょうか。

いつも見るたびに思うんですが、よくこんな細い足1本で立っていられるなと。

フラフラするんじゃない?って思います。

というわけで正解はフラミンゴさんです。

中々足を凝視することはないと思いますので、
足だけをアップで撮ってみました。

そんなに伝わらないかもしれませんが、
映像系で用いる三叉の一脚が安定するのと同じような機構で
こんな細くても安定して立って寝ていられるのかもしれませんね。(笑)

続いてはこの方。

なんとも間抜けそうな顔ですね。

おっと失礼しました。いきなりディスってしまったのに、
この方の名前をちゃんと知りませんでした。

すみません。

ぜひ行ってみて知った方は教えてください!

先程の方とは一転。

今度はとても聡明な感じの鳥さんです。

なんと名前は「コシベニペリカン」と言って、
ペリカンの一種みたいです。(笑)

全体的に白くて腰が紅色しているようにもそこまで思えなかったので、
この名前は個人的に意外でした。

さてさて次はトロピカルエリアにきました!

鳥さんだけではなく、このように特徴的な植物を見て楽しめるのも、
松江フォーゲルパークの魅力だと感じました。

以下2枚でまるで恐竜のような鳥さんたちを見ていきましょう!

こちら、またしても名前を覚え損ねていました。

すみません。

まるで足の速い恐竜にいそうな顔立ちですよね。
共感いただけますでしょうか?(笑)

こちら、ギンガオサイチョウさんです。

頭突きが得意な恐竜さんに似たような顔つきをしているなあと思いながら、
眺めさせていただきました。

次は若干違う路線で戦国武将のような鳥さんです。

時代劇に出てきたらすぐさま人気を掻っ攫っていきそうな容姿と風貌。

こんな姿に憧れますね。(笑)

さてお次はケープペンギンさんです。

全部で8匹くらいの方々だったのですが、
それぞれに名前とカラーがあって、
まるで色んな味が出せるソフトクリーム屋さんみたいになっていました。(笑)

そしてまたしてもふれあいのできる場所に参りました!

ここではオニオオハシさんと触れ合うことができます!

でも見るからに嘴が硬そうで怖いですよね。(笑)

そんな方でも大丈夫です!

もっと小さいギニアエボシドリさんとのふれあいもできます!

写真自体はオニオオハシさんにピントを合わせてしまっているので、
ギニアエボシドリさんが分かりにくいですがサイズは小さめです!

これらの2匹はそれぞれ違う餌を食べるので、
触れ合いたい方の鳥さんが好きな餌を買って餌やりでふれあいます!

園内でふれあいができるのは、
先程の朱色のトキさんと、このオニオオハシさんとギニアエボシドリさんの3種類です!

ちなみに余談ですが餌やり中に違うところから飛んできた鳥さんにびっくりして、
カメラを落としかけたのでみなさんもご注意ください。(笑)

他にもカモさんたちが戯れている池があったり。

入り口とは別に園内にしっかりと設けられている「ふくろうハウス」があったり。

時間の限り駆け巡ってやっとコンプリートできるかもしれないくらいに
魅力の詰まったパークでした!

まとめ

ここまで一緒に鳥さんを楽しんでくださった皆さん、
大変ありがとうございます。

もし気に入ってくださったら、
是非とも鳥さんたちに会いに行ってあげてください!

きっと喜びますよ!

あ、YonYonの記事にもこれからも会いにきてくれるのも、
もちろん嬉しいです!!

それでは。

投稿者名: YonYon

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