みなさん、こんにちは。
初夏は楽しめていますか?
もしも「まだ楽しめてない!」という方はこの記事に来て正解です。
今回お話しさせていただくのは初夏の風物詩「紫陽花」についてです!
あ、何も紫陽花の生態学を話すではなく、紫陽花が魅力的な場所をご紹介させていただきます!
その名も「三景園」です。
こちらは広島空港近辺にあります。
今すぐに最新の基本情報を知りたい!という方もいらっしゃると思いますので、
そちらからお話しします!
Contents
さてさて、広島で紫陽花の名所といったら「三景園」と言わしめる、
その場所についてご紹介していきます。
まずこちらはお車で行く場合についてです。
1点のみ注意が必要でして、三景園専用の駐車場というものがないので、
近くの駐車場に停める必要があります。
1日最大800円だったかと思います。
実際に広島空港からすぐの駐車場もございますが、
そちらよりも県営駐車場の方が安く停めることができます。
続いて公共交通機関で行かれる方へのご案内です。
上記のように、広島空港に向かうようなものなので、
にたようなルートで向かうことになります。
東広島キャンパスの広大生にとって最寄り駅である西条駅からも直通便が出ているのも嬉しい点ですよね!
三景園の紫陽花がメインで打ち出される時期は「花まつり」と言いまして、
2022年は6月10日〜7月3日の1カ月弱で開催されています。
この期間だけ営業時間が伸びるので長い時間楽しむことができます。
以下をご参照ください。
意外にも入場料金はお安く、320円で入ることができます。
紫陽花エリア以外にも様々に楽しめるのでとってもお得なお値段設定と感じました!
紫陽花といえばさまざまな色があって楽しめるものですよね!
鮮やかな花々をいろんな目線で切り取ってきたので、
楽しみながら見てみてください!
では、「アジサイ園」へレッツGO!!
まずはこんな可愛らしいピンクの紫陽花さんです!
これは一番最初に撮影したもので、私が行った時期が若干早かったので周りの花々が満開というわけではなかったものの、元気に咲いていた紫陽花が目に止まったので撮ったものになります!
じゃんじゃんいきましょう!
水色も黄緑と木漏れ日でしっかりと存在感を残しますね〜。
こんな近くで細かくみたことありますか!?
これは一眼カメラだからこその視点ですね!
興味のある方はじっくりとご覧になってみてください!
生命の目覚めというか、そのようなイメージさえも受けないでしょうか?
おや。葉っぱの間からこんにちは。
そこ隠れられていませんよ。笑
このショットは、花々の中のリーダー的な存在感を真ん中のピンクの花に持たせたものになります。
ちなみに木々が作り出したハートの空の空間にも気付いたのでそこもわかるように切り出しました。
花びらのうちの陽に当たっている部分が異様に美しく、
なんだかノスタルジックな印象を与えてくれたので、
思わず切り取った一枚です。
じんわりと感じる紫陽花の良さを皆さまにも感じ取っていただけますと嬉しいですね。
今度は広めの絵です。
青い紫陽花が作り出す世界へようこそと行った具合でしょうか。
こちら少し淡い感じに撮ってみたものです。
こんなドレスを一度は着たいと思われる女性陣も多いのではないでしょうか?
素敵ですよね。
最後の1枚です。
紫陽花という感じにあるように、「紫」の凜とした1輪の紫陽花を主役に持ってきました。
そこにいるだけであたかも太陽のような存在感の大きさを感じさせてくれる素敵な紫陽花の絵で締めくくります。
最初の方で紫陽花以外の魅力もあるとお伝えしましたね。
それが何なのか、写真と共にご紹介させていただきます。
まずはこちら。
皆さん紅葉ってやっぱ秋なイメージありませんか?
でもこれをみたら、「紅葉って夏でもええやん」って思いませんか?
夏の素敵な紅葉にもすぐ会えます。
この写真は私自身が今までにないくらい良く撮れたと感じたので、
ぜひ皆さんにもご覧いただきたいと思っているということはあるのですが、
それ以上に力強く生きる木々が見られるのも魅力と感じました。
ふっと息をつくその瞬間にも、
力強く生きる木々が支えになっているようでいい時間を感じられます。
こんな滝だってあるんです。
マイナスイオンでリフレッシュ〜!
空港が近いからこその写真も撮れます!
時刻表を調べてベンチで待機することができるのでおすすめのスポットです!
自然の中にいるからこそ、ちょっと幾何学的なものも楽しく感じられます!
単に手すりの影が階段に写っているだけですが、忙しくしている日常では気づきにくい絵だと思います。
自然の中でピュアになったからこそ楽しめる要素にも出会えるといいですね!
こんな感じに楽しみを見つける可能性が多くあります!
今回私は行けませんでしたが、スイーツなどもありましたので、
ぜひ堪能してきてください!
この記事を読み終えた皆さんは既に三景園にいきたくて、
体がうずうずしているはずです!
空いている日にちを探して「三景園にいく!」とカレンダーに書き込みましょう!
夏は待ってはくれません。
一緒にエンジョイしましょう!
投稿者名: YonYon